どうでもいいことを書こうと最初に決めていたにも関わらず、どうでもいいことなので書くほどでもないというジレンマに囚われていたことにさっき気づいてて慄いているのですが、関西人にはツッコミという特性がありまして、それは他人様のみならず自分にも向けられるわけです。なるほど更新が滞るわけだと一人で勝手に納得してそれを免罪符にしようとしている自分を自分にツッコミを入れていました。少しでも誰かのためになる…、と大義を持ち出してくると誰かのためになる何かをあまり持ち合わせていないので何も書けなくなるので初めに「どうでもいいことを書こう」と決めていたのです。でも、どうでもいいことってどうでもいのですぐに意識から排除されてしまい残らないのです。この業界のお仕事というのは個人情報を含むものが非常に多く、かなりの部分が守秘義務の対象になると考えています。なので、ブログとか日記というものにそういったものは仮にニュアンスで済ませたとしても載せるつもりがなく、かといって自分のプライベートには誰も興味がないに決まっているので(以下略)。このくだらないうだうだを自分の中で何周かさせたら妙にスッキリしたのでやはりこの日記には「どうでもいいこと」を中心に書いていこうと思います。もし、閲覧されている方がおられましたらそういう趣旨の場所なので…。
この手の日記に限らずですが、すべからく「継続すること」というのは難しいことが多いです。結果として継続していることというのは「継続する」のではなくて、そうしなければ続かないことであることが多いように思います。こう書いてしまうと早々に結論が出てしまうというか、要は「継続せざるを得ない」ようなことでなければ継続しないので、そうでないものを継続することを目標として設定するのはそもそも悪手なんでないかと。目標立てて失敗が続くと自己肯定感が著しく下がるとかいう副作用も附いてきます…。個人的に目標を立てるときは常に長期継続性を考慮します。やる気がなくなった時でも当該事項を継続できるキャパが「現在」の自分にあるかどうかとかそんな感じです。どうせやる気はすぐに無くなってしまう(!)ので、やる気ゼロベースで継続可能かどうかを考えないとそもそもやる気にならないタイプです(面倒くさい奴なのです)。なので、常に目標は低めに設定します。高すぎる目標は一瞬いい感じになるのですが、所詮ドラッグの類に近いのではないかというのがこれまでの経験上一応得た感覚です。あと、遮二無二頑張っていると人の目を引くので進捗状況とかチェックされるの嫌ですね。ナマケモノのようなスピードだと誰も気にしなくなるのでこちらのほうが継続可能性が高くなります(個人差あるかと思います)。こういうのって逆説的ですが、却って競争社会向きなのかもしれません。競争大嫌いですけど。
りんご飴というと屋台くらいでしか買えないと思っていたのですが、最近はフツーにお店があること気付きました。韓国で「タンフル」というフルーツ飴がブレイクしていたらしくその流れだったようです。へ〜、日本のりんご飴がそんな形で…、と思っていたら中国の伝統的な屋台菓子からだったようです。よく見るとイチゴやマスカットが連結で串に刺さっていたりと見た目も随分違います。りんごはカットしてカップに入れてくれたりと親切設計です。コーティングしている飴が薄くて食べやすい反面すぐに溶けてしまって滴り落ちるので要注意です。中国では冬のお菓子というのも頷けます。気になると調べてしまうタイプなので何軒か廻って理解したのはフルーツそのものが美味しくないと無理。日本の屋台は基本的に冷凍されたフルーツを使うそうですが、こちらのタイプは生で使うとのこと。コーティングが薄くて飴の味で誤魔化すこともできないので素材勝負という感じでした。神戸市灘区のGEMMYさんというお店は元々青果を扱っていたとのことでりんご自体が美味しくて同じ価格帯で買うならここかなと落ち着きました。と言ってそんな甘いものが毎日欲しいというほうでもないので。インスタ映えというのは必須なようでお店のつくりもポップで可愛らしい感じです。→ https://www.instagram.com/gemmy_kobe/
食レポはできないタイプですがせっかくなので見つけたお店はカテゴライズして記していこうかなと思いましたのでちょっとチャレンジしてみます。継続に無理があるなと思ったら撤退かカテゴリが過疎化すると思います…。
今日気付きました。4年に一回の閏年ですが、年を経るにつれそれ自体に興味がない感じで気になっていませんでした。こどもの頃はなんだかすごいイベントが襲来したような気分になっていたような記憶があります。大人になってしまうとネットに流れてくる「4年に一回の29(肉)の日」だとかそういうので気付いてしまうのが少し切ないですね。やはりネットに流れてきて知ったのですが、今日はポチャッコのお誕生日だそうです。このキャラクターが好きとかそんな訳はもちろんないのですが、ポチャッコというと確かずいぶん昔にみなと銀行のキャラクターだったように思います。銀行からもらったぬいぐるみとか食器が家にあったような覚えがあります。調べてみるとみなと銀行だけではなく、全国津々浦々いろんな銀行でキャラクターとして採用されていたみたいでメルカリにはグッズが結構たくさん出品されていました。キャラクターで溢れている世の中になってしまったので、サンリオも苦戦しているのか昔とターゲットが違う感じで以前よりも一層近づけない雰囲気なのですが、ポチャッコ含めキャラクターも時代ごとに少しずつ改変しているようで昔見たポチャッコとは随分違うなぁと。画像を拝借してきたこのポチャッコは記憶に近いのですが、ネットに流れてくるポチャッコは可愛すぎるし、タレントさんとコラボしてたりしてなんだか馴染み難い感じで…。素朴なのが良かったですね、個人的には。
メルカリというのは何か手に入りにくいものであるとか、もしかして安値で手に入るんじゃ?と
思った時にひとまずチェックする感じで使っています。いわゆる買う専門の人なのですが、最近久しぶりに見てみると「まとめ買いリクエスト」という機能が実装されていました。何個かまとめて合算して購入するリクエストと値引きなしから15%くらいまでの値引きを併せて相手方に申請するというものです。これまではコメント欄にて諸々やり取りするのですが、値引きと言っても大抵送料分くらいです。そう思うとこの機能はなかなか合理的でいいなと(メルカリってあんまり評価高くないんですが)思いました。
こういう直接取引というのがいろいろなジャンルで拡大してきているので、不動産取引も例外でないです。ただ、まだまだ洗練されておらずトラブルはあるようです。トラブルの発生が契約後すぐとかはまだいいのですが、取引後何年も経ってからご相談いただいたケースもあり、その場合、業者がフォローできることは限りなく少ないです。登記関係で多いのかなというのが実感です。登記は司法書士事務所と必ず連携して行いますが、やはり難しい分野です。よほどシンプルなものでない限りはお任せするのをお勧めします。